Apartment TOKU 新築工事


工事経過 1

2002.10.25 いよいよ本体工事の着手です。
2002.10.31
<1>


<2>
今回の敷地の支持層は地盤面-2.5mです。
支持層まで地盤を掘る為、周囲の地盤が崩れないように土留めを行います。
土留めの方法はH鋼を打ち込み、矢板を通します。

<1>はH鋼の為の穴を掘っているところです。掘削した後、H鋼を埋めていきます。

敷地周囲にH鋼が施工されていきます<2>

2002.11.06


掘削したところから、H鋼の間に矢板を入れ、土留めをしていきます。
支持層がでるまで土を掘削します。



今日は構造設計者の横田氏(横田建築研究所)に支持層の確認をしてもらいました。
土の色が変わっているところが支持層です。

ほぼ予定していた深さで、支持層を無事確認できました。
2002.11.07 区役所の構造審査です。
構造担当者に支持層の確認をしていただきました。
2002.11.09 2.5mの深さは数字で感じるよりも実際はかなり深いです。ご近所の方からは地下ができるのですか、と聞かれたほどです。

この敷地の地盤は非常に判断が難しいところでした。ご覧の通りきれいな関東ローム層が出ているのですが、敷地奥から道路側へ向かって層が浅くなっており、また途中にやわらかい層がまざっていました。

杭を打つには支持層が浅すぎ、RC造の為ローム層に直接載せるには少し地耐力がたりません。
採用したのは1mの厚さでラップルコンクリートを打ち、その上に建物を載せる方法です。

2002.11.13

ラップルコンクリートの打設です。
かつてはラップルコンクリートは石+コンクリートで硬い層を形成していたのですが、最近は栗石よりもコンクリートの単価のほうが安いのでコンクリートの塊をつくることが多いです。

溝状になっている部分が基礎の下になる部分で、ラップルコンクリートの部分です。
基礎の下に1mの厚さのコンクリートの塊ができることになります。

ジャンカの心配もなく穏やかなコンクリート打ちの風景です(^^)
2002.11.14 ラップルコンクリートができあがり、掘削深さも浅くなり一気に安心感が感じられます。
地盤面下工事はやはり緊張します。
2002.11.20



基礎配筋が始まりました。


本日の定例の様子です。


週1度、定例会議を行っています。
写真左奥がこの現場の所長さん:宍戸工務店の田所氏です。
所長から右回りに小野寺電気:上岡氏、府瀬川設備:府瀬川氏、エネスタ:清水氏です。

会議は各工程により、各業者さんに参加していただきます。

お客様のご要望を実現する為、この狭い現場小屋の中で毎週みんなの知恵を出し合っています。3人よれば「文殊の知恵」、無理と思っていたことも、いろいろなアイデアが出て、思わぬところから解決策が見つかります。
多くの職種がかかわる建築はまさに、共同作業。皆で連携をとりながら、ひとつひとつの積み重ねでできあがっていきます。

2002.11.21 床下は、各スパンごとに基礎梁で囲まれてしまいます。
その為、メンテナンスの時に床下で行き来ができるように孔をあけておきます。
これを人通孔と呼びます。基礎に人が入れるほどの孔を空けるのですがから、構造耐力に支障がないように左の写真のように補強をします。
2002.11.28 基礎配筋が終わり型枠工事にはいりました。


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