ΧΑРΙΣ 新築工事

工事経過8月


2004.08.03
木工事が始まりました。
左写真は地盤レベルより少し下がった1階住居です。玄関は南側の庭から入ります。

地盤から少し下げ、天井高さを3m近く確保してボリュームある空間にしています。
ねらい通りの空間が見えてきました。

2階住居も木工事が進んでいます。
外部では金属屋根葺き作業を行っています。
急勾配と暑さの中、本当にご苦労様です。
2004.08.10
本日は電気設計者による中間検査です。
間仕切り壁のボードを貼る前に、配線方法をチェックします。
1、2階の住居は床の下地モルタルができました。
3階ではモルタル打ちの準備が行われています。
床中央に見えるものは、モルタルのレベルを決めた定規です。この定規に合わせ、床モルタルを仕上げます。
外部では金属屋根が葺き上がりました。
2004.08.11
昨日の電気設計者の検査に続き、本日は首都圏不燃建築公社さんの建築、電気の中間検査です。
首都圏不燃建築公社さんから融資を受けている物件の為、毎月建築担当者さん出席のもと月例会議を行っています。
電気、設備担当者さんの検査は中間時、完了時となります。
無事、中間検査の合格をいただきました。
3階住戸の空間がだいぶ感じられるようになりました。
4m近いR状の天井はとても気持ちよいです。
2004.08.20
トップコートの作業
お盆休みの後も暑さは続いていますが、現場は順調に進んでいます。本日は消防の中間検査を受けました。
中間検査が必要な規模の建物ではありませんが、竣工時に不具合を指摘されますと大きな手戻りになってしまいます。大事をとって中間時に検査を受けました。

外部では外壁のトップコートを塗り始めました。
色は5年前に竣工した隣接するΟΛΒΟΣと同じ白としました。
2階住戸の様子です。
床下地、ガラスブロックの施工が完了し、部屋の様子が大分わかるようになりました。
3階住戸も下地まで完了しました。


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