Apartment TOKU 新築工事


工事経過 2

2002.12.05 1階床の配筋です。
床下には50ミリの断熱材を敷いています。
今回の仕様はRC造外断熱であり、次世代省エネルギー基準に基づいた設計です。
床下の断熱材は型枠兼用の材料です。
2002.12.06

役所の構造検査の前に設計事務所検査を行います。構造設計者・横田氏による配筋検査です。



その後、区役所の構造審査も同日受けました。
まじめな担当者さんです。隅々まで検査していただき、無事検査が終わりました。
2002.12.07 スラブ段差部分の型枠の施工です。
バリアフリーで床の段差をなくすためには、構造体で段差をつくることになります。
平らなスラブを造ることに比べ、段差の施工は手間がかかります。
2002.12.12 1階スラブができあがりました。
2002.12.19 玄関前の土間部分の埋め戻しを行い、砕石の転圧をしているところです。
2002.12.26


年内は1階床部分の施工で終了です。
年明けまで十分コンクリートの養生期間がとれます。


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