Apartment TOKU 新築工事 |
2003.02.06 | 1階の型枠がはずされました。 とてもきれいな仕上がりですv(^_^)v 表面がきれいに反射していて、仕上がり具合が写真でもおわかりいただけると思います。 |
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2003.02.13 | 階段の施工です。 内部の打放し面に、階段がからむので、非常に難しい施工です。 所長と型枠大工さんの知恵をしぼっての施工方法が提案されました。 |
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2003.02.17 |
1階の打ち放しコンクリート壁は、キズをつけられないように、即、ベニヤで養生をしてくださいました。
仕上工事に入ると、それなりに現場は気を使いますが、まだこのように現場が荒々しい段階から、このように気をつけることは、実はとてもたいへんです。 コンクリート打放し仕上の場合は、このように見えない部分で、とてもたいへんな気遣いがあります。 |
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2003.02.18 | 横田氏は配筋検査の時にいつも同じ靴を履いてくるそうです。 何故なら、歩いた感触で鉄筋の配筋ピッチがわかるそうです。「ピッチを計りましょうか」との現場の声にも「これならば大丈夫です」との返事です。さすが! |
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2003.02.19 |
難しい階段を造ってくれた、大工の中里氏です。
普通の階段よりも、倍時間がかかった!と嘆いておりましたが、丁寧に造ってくれました。 ありがとうございます。 |
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2003.02.20 |
コンクリート打設前日には型枠の清掃を行います。
明日朝8時半から打設です。
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2003.02.21 |
<1> <2> |
2階立ちあがりのコンクリートの打設です。<1>
コンクリートは道路レベルからポンプ車で圧送します。
圧送の最初は粘度の高いコンクリートでは流れ難いので、やわらかいモルタルを管に流し、その後、コンクリートを送りこみます。
そのようなわけで最初に出てくるのはやわらかいモルタルなので、このようにバケツにとり、捨てます。<2>
いいかげんな業者ですと、知らんふりをして躯体内に落とし込んでしまいますが、きちんと処理しています(^^)
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2003.02.27 | 3階の配筋と型枠工事が始まりました。 3階は3.5mの階高ですので、鉄筋屋さんも大変です。 型枠大工さんとしては階高が高いので、打設の際の大きな圧力を考えると、たくさんPコンをとりしっかり止めたいところです。しかし意匠的には同じピッチにしたいですし、あまりたくさんはPコンを取りたくありません。 現場と相談しながらPコン位置を決めていきます。 打放し仕上の場合は後から位置の修正ができません。 まちがいが無いように、ひとつひとつこのように使用箇所が書かれています。 このボックスを型枠にしっかり固定します。 |
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